6月と聞いて思い浮かべるものは? ヨコイ

旅行・おでかけ

こんにちは!
毎回子どもとのお出かけブログになりがちのヨコイです。

今回も季節のお出かけに行ってまいりました。
ヨコイ家は、夫と子ども二人がカメラ好きなので、季節の花をよく見に行きます。
6月に入り、東海地方では梅雨入り。
梅雨の季節に咲く花といえば…

紫陽花−あじさい−

ですよね。

子どもが生まれてから、毎年恒例になっているあじさい祭り。
今年は昨年と同じ「稲沢あじさいまつり」に行ってきました。
稲沢の大塚性海寺公園という場所で行われています。
カメラ好きもしくはインスタグラマーの方は、
愛知のあじさいといえば、一宮の御裳神社を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。
そんな中なぜ、稲沢に行くか…

実は、御裳神社が話題になる前に一度行っているのです。
水に浮かぶあじさい、とてもきれいで幻想的だったのを覚えています。
ただInstagramで話題になってからというもの、撮影のために訪れる方が多くなり土日は並ぶこともあるとか…。

こちらが2016年に撮影した、御裳神社でのあじさい。

天の邪鬼の我々は、話題のスポットよりも隠れスポットで楽しもうじゃないか!という心意気で、昨年から稲沢へ行っています。
※性海寺は隠れスポットではありません。れっきとしたあじさい名スポットです。
ただ単に子どもを連れて並ぶのがしんどいだけです。

そしてこちらが、性海寺で撮影したあじさい。
どちらもきれいですねぇ。
花は、四季がある日本ならではの楽しみ方ですね。

子どもたちも夫の影響で、花を見るのも好きですが撮影に夢中でした。

次は、蓮そしてひまわりでしょうか。
またこちらで季節のお花をお届けできたらと思います!

 

ちなみにあじさいの花言葉は、花の色によって変わるそうです。
もともとあじさい自体に「移り気」という花言葉をもつため、結婚式とはでは避けられることが多い花でした。
しかし、最近ではジューン・ブライドにピッタリで、丸くてかわいい、ボリュームも出せる!ということで、ブーケに使われることが増えてきたとか。
また、小さな花が集まっていることから「家族団らん」の意もつけられているそうです。

時代や生活の変化に柔軟に対応しているということでしょうか!

母親としての私ももちろん、GRIT!としてのヨコイも柔軟に対応していきたいと思います!
まずはデスクにあじさいの絵でも飾ろうかな。
描けないけど、わたし。
季節の花を描いて私のデスクを明るくしてくれる人募集しまーす!