おはようございます。
先日のむすこのノート。
方言の勉強をしている模様。
名古屋に住んでいる以上、
つねに耳にするであろう名古屋弁。
わからない方もいるかもしれないので、
生まれてからずっと
名古屋弁を使い続けてきたわたくしが、
ノートに書いてある言葉を
こどもたちとの会話の中での使い方を例にして
一部解説いたします、笑
「トッキントッキン」→尖ってる
例)えんぴつ、トッキントッキンに削ったの?
「ちんちん」→熱い
例)それ、ちんちんだでね、気をつけやーよ。
「放課」→授業と授業の間にある休み時間。長い休み時間は「大放課」という。
例)あんた、大放課は何して遊んどるの?
「上ぐつ」→学校で履く白い上履き
例)はよ、上ぐつ洗わんと、乾かんよ。
とまぁ、こんな感じでしょうか?笑
まだまだ知ったいただきたい名古屋弁が
いっぱいなんですが、この辺で。
気になる方は、ネットでチェケラーしてみてください。
名古屋弁は、イントネーションや言葉が
汚く感じると聞きますが、どうでしょうか?
うん十年以上使い続けているわたしとしては、
あたり前の言葉で、よくわかりませんが。
キツーイ名古屋弁を話す母を持つわが子たちも、
キツーイ名古屋弁を話す大人になるのでしょう。
さて、ここまで読んで下さったみなさま。
ぜひこちらに挑戦してみてください。
名古屋弁早口言葉
キットカットかっとかんといかんのに、
アンタがかっとかんかったでいかんのだわ。
これが言えたら、
あなたも一人前の名古屋人!!笑笑