書籍と電子書籍 ヨコイ

突然ですが、みなさんは書籍派ですか?電子書籍派ですか?

ヨコイは小学生からパソコンに触れ、デジタルを程よく経験してるつもりです。
ですが、本に関しては断然書籍派!

新卒採用で自己表現をする課題があり、
自分の取扱説明書を本にして持っていったオンナです。

なんか電子書籍って文字が入ってこないんですよね……
流し読みになってしまうというか。
(もちろん個人的な所感です)

スマホでニュースや、ブログ、記事なんかは毎日見てますし、画面の文字慣れしてないワケではないんですよ。

でも時間をかけて読む本となると、1枚1枚ページをめくって本の感触を確かめたいんですよね〜。
ほら、紙質も本によって違うじゃないですか。
そういうのも「本」として楽しみたい、というか。

そんなヨコイが最近気になっているのは、クラウドファインディングを経て開業された本屋さん。

名古屋の新刊書店 | TOUTEN BOOKSTORE

インターネットが普及して、お店に行かなくてもモノが買えるようになりましたが、
結構「興味のあるもの・知ってるもの」を買ったり探したりしませんか?

”TOUTEN BOOKSTORE”のオーナーさんはこんなコトをおっしゃっていました。

「自分の知りたいこと」は検索できても、「自分が知りたいこと」までは検索できない。

ほんと、この通りだな、と。

本屋に行くと、「あっ、こんなん面白そう」とか「これやってみたい」って今まで関心がなかったけど、新たに興味わくことありません?

フラッと本屋に立ち寄ることの多い私ですが、理由はコレなのかなと。

コロナ禍によって、追い打ちをかけるかのように店舗運営が厳しくなってきますが、私は本屋さんを応援し続けたいです。

日常
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