LINE公式で配信できるメッセージ10種まとめ【LINEの教科書】

LINEの教科書

LINE公式アカウントが気になるSSの皆さんこんにちは、GRITおおわきです。

SS専用LINE販促コンテンツ「LINEの教科書」
LINE公式アカウント基本的な使い方や、SSならではの活用方法を紹介していきます!

今回紹介するのは、LINE販促の醍醐味「メッセージ配信機能」

友だち登録をしているお客さまに、メッセージを一斉送信できるというものです。
LINE公式アカウントを利用する方が、一番の目的としているのがこの機能ではないでしょうか。

「メッセージ」と一言で言っても侮ることなかれ。
「テキスト(文字)」「画像」はもちろん、他にも様々な形式のメッセージがなんと10種類も!

この機能を使いこなすことで、お客さまにスルーされず伝わりやすく情報を届けることができます。
特に、SS販促に特化して使いやすいメッセージを紹介していきたいと思います!

1回の配信につき最大吹き出し3つまでまで

一回の配信で送ることができるメッセージは「最大吹き出し3つまで」

吹き出しとは、「テキスト」「画像」「リッチメッセージ」などのメッセージのことです。
テキストなら500字まで、画像や動画などは1つで1吹き出しです。

3つの吹き出しの組み合わせは自由。
種類が重複してもOK、もちろん吹き出しは3つ以下であれば、1つでも2つでも構いません。

  • 「画像」「テキスト」「リッチメッセージ」
  • 「テキスト」「スタンプ」「テキスト」
  • 「画像」「画像」

などなど。伝えたい情報に合わせて、組み合わせを選びましょう。

配信できるメッセージの種類10種

テキスト

テキストメッセージ。
LINEオリジナルの絵文字・顔文字が使えます。

一番よく使われている、いわゆる「普通のメッセージ」ですね。

スタンプ

LINEオリジナルのスタンプ。
ただし、スタンプ1つで1吹き出し使ってしまうので、吹き出しが余ったときに装飾で使うと良いのではないでしょうか。

写真

自分で用意した画像をアップロードして掲載できます。
タップすると自由に拡大できるため、チラシを掲載するにはこの機能がオススメです。

ただし、それ以外の画像なら「リッチメッセージ」での掲載をオススメします。(理由は後ほど)

クーポン

あらかじめ設定しておいたクーポンを掲載できます。
SSにとっては、再来店に繋がる最重要ツールのひとつです。

リッチメッセージ

あらかじめ設定しておいたリッチメッセージを掲載できます。

リッチメッセージとは、画像にアクションボタンを設定できる機能
「写真」よりも画面いっぱいに表示できるため、あえてアクションを設定せず画像を大きく見せたい時にも重宝します。

リッチビデオメッセージ

あらかじめ設定しておいたリッチビデオメッセージを掲載できます。
リッチメッセージ同様、動画視聴後に「詳細はこちら」というアクションボタンを設定することができます。

動画

自分で用意した動画をアップロードして掲載できます。
「リッチビデオメッセージ」との違いは、表示が小さく、保存が可能という点です。

ただし、「写真とリッチメッセージ」とは違い、「動画」はチラシのように拡大しません。
基本的には「リッチビデオメッセージ」の方が見やすいため、保存してもらいたい動画以外は「リッチビデオメッセージ」の方がよいと言えます。

ボイスメッセージ

自分で用意した音声をアップロードして掲載できます。
この機能を使っているSSはあまり見かけませんが工夫次第では唯一無二の配信ができるかも!?

リサーチ

あらかじめ設定しておいたリサーチを掲載できます。

簡単なアンケート調査を配信できます。
お礼にクーポンを設定できるので、気軽に消費者の声を聞くことができます。
(ただし選択式の設問しか設定できません)

カードタイプメッセージ

あらかじめ設定しておいたカードタイプメッセージを掲載できます。
カードタイプメッセージは、その名の通り「カードのように情報を横スクロールで何枚も見せられる機能」です。

縦に情報を並べないため、画面を圧迫せず商品情報等をたくさん載せることができます
油外商品のアピールや、料金表に役立ちます。

まとめ

LINEで配信できるメッセージ・全10種類を紹介しました。
それぞれの詳しい設定の仕方や効果的な使い方については、また別コンテンツで紹介していきます!お楽しみに!

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