【好事例】山崎石油株式会社 西尾東SS様/SUGKIKのぼり

いつもお世話になっております。
営業の藤田です。

広告や販促品で、とっても重要な役割を果たす“キャッチコピー”
人によっては“キャッチフレーズ”と言ったり“ヘッドライン”とおっしゃる方もいます。
デザインに埋もれがちなこの“ワード”ですが、実はマーケティング戦略において非常に重要な役割をはたします。
今回は“キャッチコピー”にスポットを当ててご紹介させていただきたいと思います。

ではさっそく、愛知県西尾市にある、山崎石油株式会社 西尾東SS様のお写真をご覧ください。

まずは、SUGKIKのぼり(02-1074)になります。
一見シンプルなデザインになるのですが、5年以上ランキング上位をキープする人気商品になります。

「車検」シリーズの販促品のキャッチとして、良く使用する“認証工場”　“指定工場”。
読んでくださっているみなさまは、この違いをご存知の方が多いのではないでしょうか。
ただ消費者においては、よく解ってない方が多数なんです。
それでも“認証”であったり“指定”という言葉の魅力は伝わっているので、「何かちゃんとしてるのかも」「何かすごいのかも」といった漠然とした感覚で評価につながっていることが多いです。

新デザインを生み出す際は、もちろん流行りのテイストを取り入れたり、どのようなキャッチに惹かれるのか、消費者視点を大事にしています。
「BtoB」ではなく「BtoBtoC」の視点に切り変えることで意外な発見をできることもあります。

続いてのお写真をご覧ください。

こちらはSUGKIKのぼり(02-0866)になります。
最近SS様では油外収益の取り組みが目立っています。
カーコーティングであったり洗車であったり、もちろん車販もその１つです。

この“のぼり”もキャッチに重点を当てて、あえてクルマのデザインを脇役としてシンプルにしてあります。

先ほどご紹介させていただいた“のぼり”とはカテゴリこそ異なっていますが、トンマナを合わせることで、デザインの統一感も表現することができます。
（トンマナの説明はよろしければこちらからどうぞ）

広告物を作られたり販促品を選ばれる際にはぜひ“キャッチコピー”にも気をかけて見てくださいね。

ということで、ブランディングに関わることから、販促品などのご相談、
店舗リニューアルのお手伝いまで
カタログに載っていないご相談こそ営業が対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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