【好事例】株式会社中日本エネルギー Eハウスルート19SS様/オリジナルターポリン幕
いつもお世話になっております。
営業の藤田です。
街を走行していると野立て看板をよく目にします。
これは、風景に溶け込みながら繰り返し見ることで、少しずつ記憶に定着させる「単純接触効果」別名「ザイオンス効果」を利用しているんですよ。
ただ欠点もいくつかあって、見慣れてしまうことで効果が薄れてしまったり、メンテナンスに関してもフレーム劣化や刷新の際に費用がかかってしまうという点があります。
今回ご紹介させていただきたいのは、国道19号線沿いにある株式会社中日本エネルギー Eハウスルート19SS様になります。
先ほどお伝えしたボトルネックの改善を踏まえてご提案させていただきました。
さっそく、施工前、施工後のお写真を併せてご覧ください。

ご依頼内容は、敷地内の壁面に広告掲出されたいということでした。
パネル看板ですと、先ほどお伝えしたフレーム部分の劣化の修繕費や、取り付け工事費などを追加で考えていかなくてはいけません。
ただ今回は、敷地内という点を味方にしてターポリン幕で製作させていただいたので、内容の変更や差し替えをスタッフさんのみで行なっていただくことが可能です。
もちろんターポリンは防炎加工済みですので安心してご使用いただけると思います。
そしてもう一つのネックとなる広告の景色化ですが、
例えば歩いていて、更地にされた土地を見かけることがあると思います。
いつも通っていていつも目にしていたのに、元は何があったのか思い出せれない。
こんなことありませんか。
広告物も同じで、存在していても意味をなさなければ、ただの風景でしかないんです。
また、 同じデザインで同じ訴求を続けることで、意図した効果とは逆に嫌悪感を抱かせてしまう「ブーメラン効果」を発動してしまうこともあるんです。

もちろんパネルにはパネルの良さがあって弱点もあります。それはターポリンも同じなので、迷った際にはぜひ検討アイテムの1つにしていただけたら嬉しいです。
ということで、ブランディングに関わることから、
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カタログに載っていないご相談こそ営業が対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
その際はぜひ、営業の 藤田まで!
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