【好事例】株式会社Second様/「純水」チラシ
いつもお世話になっております。
営業の水野です。
最近は「純水」を取り入れたSSや洗車場をよく目にします。
通常の水道水にはカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が含まれており、
これらが車体に残ることで、ウォータースポットや汚れの原因になるそうです。
その原因となる成分を取り除いた水が、よく言われている「純水」となります。
この水に置き換えることで、水シミができにくかったり、コーティングが持続するそうです。
今回、ご紹介させていただきたいのは株式会社Second様になります。
話題の“純水”チラシを作成いたしましたので、ポイントをご紹介させていただきたいと思います。
ご自分でチラシを作られる方はぜひ参考にしてください。
1. フォントの統一
慣れてないチラシ作成は、フォントを気にかけるのを忘れてしまったり、いろんな書体を散りばめてしまうことが多いです。
ただ読み手が疲れないように、基本的には2種類、3種類がおすすめです。
サイズや色の変更をするだけで、統一感を保ちながらメリハリをつけられるので試してみてください。
2. インパクトのあるキャッチで
最初に目を惹く要素にキャッチフレーズがあります。
オシャレさについついこだわりがちですが、シンプルに伝わりやすいワードがおすすめです。
さまよって迷走状態になってしまったら、競合店や他の広告を参考に、ひと捻りの追加でオリジナリティが演出できます。
3. 余白の活用
内容を考えていくと、「あれも言いたい!」「これも伝えたい!」と詰め込みがちです。
広告における余白は視覚的な余裕だけではなく、ブランドの品格や信頼性を訴求したい場合にも有効です。
ターゲット層によって異なりますが、スペースは“無”ではなく、心理的効果を持つ“静”のデザインとして意識してみてください。
簡単にポイントを説明させていただきましたが、
実際には「暗黙のデザインルール」に縛られると行き詰まってしまうこともあります。
時にはそこから逸脱して、「こんなのがいい!」「こんな感じで作りたい!」
という思いで自由に発想してみてください。
もし迷ったり行き詰まった際には、お気軽にご相談ください。
広告物の制作に関わることから、今回の「純水」に関するご質問まで、
カタログに載っていないご相談こそ営業が対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
その際はぜひ、営業の水野まで!
Mobile:080-1604-6557
Mail:hiroyuki.mizuno@grit.co.jp
※参考資料に“純水”の動画をいただきましたのでご興味のある方はご覧ください。
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