【好事例】オバタ産業株式会社 平戸橋北SS様/ナガおきやす
GRIT
こんにちは🎵
SUGKIK課の水野です！
ガソリンスタンドって、中に入ってから「このまま進んでいいのかな？」と少し考えてしまう瞬間はありませんか？
今回ご紹介するのは、そんな「入ったあとの迷いが起きやすい場所」に目を向けた、
オバタ産業株式会社 平戸橋北SS様での事例です。
こちらのSS様は敷地が広く、洗車・給油・コインランドリーと、利用目的の異なるお客さまが行き交うスタンドです。
そのため、洗車レーンへ向かう手前付近は分岐が多く、動きが集中しやすい場所でもありました。
そこで、この入口付近に設置したのが「ナガおきやす」です。
以前は赤の三角コーンを目印に置いていましたが、存在に気付いてもらえても、
その先に何があるのかまでは伝えきれない状態でした。
「ナガおきやす」に替えたことで、「次にどう動けばいいか」を文字で伝えられるようになり、
入ったあとの流れをより自然につなげることができています。
今回作成した案内面板は、カタログデザインをベースに、ご希望内容をそのまま反映しております。
イメージをもとに、実際に仕上がったのが、こちらの案内面板です。
スタンドに入ること自体はスムーズでも、中に入ってからの動きは、ちょっとした案内ひとつで変わります。
平戸橋北SS様では、分岐付近に置く案内を見直すことで、入ったあとの流れがより自然につながるようになりました。
今回使用した「ナガおきやす」について詳しくはこちら↓
ということで今回は、SUGKIK商品をベースにしたオリジナルデザインの事例をご紹介しました。
既存の商品でも、置く場所や伝えたい内容に合わせて少し言葉を変えるだけで、伝わり方は大きく変わります。
SUGKIK課では、今回のようなカタログベースのアレンジはもちろん、オリジナルデザインの製作も承っております。
ちなみに、”OKIYASU”は面板を差し替えてご使用いただける商品です。
状況に応じて最適な案内へ切り替えられる点も、”OKIYASU”の魅力のひとつです。
平戸橋北SS様からもこちらの面板を追加でご注文いただきました。
その時期に伝えたいことを、きちんと伝える。
”OKIYASU”は、現場の運用に合わせて柔軟に活用できる案内ツールです。
「こんなの作りたい」「こんなふうに伝えたい」そんな想いを、ぜひそのまま聞かせてください🎵
