皆さん?お元気ですか?
そろそろ春になりますね?
4月からは仕事で東京に引っ越しますが、東京の賃料や駐車料が高いので、
手元にあるミニを売ろうと決めました。
これですね↓↓↓
平成16年式の古いミニ、走行距離は11.5万ぐらい、車検はまだ半年残りです。
海外に移住する友達から20万円で譲っていただき、1年乗りました。
初年度からは十何年間が経ったけれども、見た目はまだまだきれいですね?
けれども、私の下手な運転で、電柱にぶつかることがありました。
左のバックミラーも壊れてしまって、このミラーの交換だけにも修理費を3万円かけてしまいました。
- 外車の部品交換や維持費用は基本的に国産より高いです…
フェンダーも凹んでしまいましたが、直すには5万円以上かかると聞いて、やめました…
こんな感じです↓↓↓
そんなに目立った傷ではないが、気になる方にはちょっとね…
また、前の車主が残した傷もあります。
これです↓↓↓
これらの傷は運転に支障はないですが、やはり高い値段で売ることは難しいと思います。
しかし、特に若者に人気のミニ、ときれいな水色はプラスポイントですね。
そのため、この車をできるだけ15万円以上、最低でも10万円で売りたいと思いました。
売る前の準備は:
まず、自動車検査証(車検証)などの証明書を用意します。
次に、洗車!!!外観を洗うだけではなく、錆びや隙間のほこりを細かく洗浄する必要があります。室内もクリーンにしまた。
さらに、車全体と内部の写真を撮ることです。
最後、中古車に関わるサイトの情報登録をします。
自分で手洗い洗車をしたので、2時間がかかってしまって…
洗ったばかりの車はピカピカで、早速写真を撮りました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ?
中古車売買の専門サイトに登録した5分後にすぐ電話がかかってきました…
だいたい車種や年式、走行距離、色などの基本情報が聞かれますね。
電話は次から次へどんどん入ってくるので…ちょっとしんどいです。
朝9時から午後5時までの2日間全部予約されて…ビックリしました。
最初に見に来た業者さんは廃車として2.5万しか出せませんって…
バックミラーの交換だけに3万がかかったのに、車全体がたった2.5万って、冗談でしょうと思って、売りません!!!
その後も業者さんが次々と来てもらっても、3万、5万…最高でも5.8万しか評価されませんでした。
しかし、同じ状況の車をネット検索してみたら、値段は基本25万以上で売っています。
このままでは自分の車を高く売ることはできないと考えて…
ジモティーなどのような中古品掲示版を利用し、個人売買にすると決めました。
約30分後に、ジモティーからの連絡が来て、試乗したいと言われました。
とりあえず車の状況を正直に伝えて、土曜日の試乗が決まりました。
さらに、3時間後、栃木県からの連絡がありました。
この人はミニが欲しいと電話でやり取りをして、結局17万円にしました。
予想以上の値段ですから、早速売ることにしました!<( ̄? ̄)/
そしてほかの人や業者さんからの連絡や予約を取り消しました…
さらに、相手と会う時間を決めて、すぐに名古屋から栃木県へ出発しました。
10時間ぐらいの運転で本当に疲れましたが、お金をもらった瞬間はうれしかったですね~
ということで、私のミニを2.5万円から17万円に売ることができました。
個人売買は確かに業者さんより高い値段で売れるけれども、ある程度のリスクを負わなければなりません。
例えば、悪質な人と出会ったら大変です。
分かりやすいように各方法のいい点と悪い点をまとめますね~
- 中古車売買専門業者
良い点:
・安心安全、書類のやり取りや個人情報などを大事にしてくれます。
・業者さんとのコミュニケーションから情報がもらえます
悪い点:
中古車売買をする専門業者は売買することで利益を出しますので、出してくれる値段は自分が期待するより確実に安いところ。
- 個人
良い点:
・車を高く売れます。
・いい人と出会えばお友達になるかもしれませんね (*^-^*)
悪い点:
・相手が登録変更をするまでに、何か事故やトラベルがあったらその責任を取らなければなりません…まだ自分の名義ですから。
・何か不明なことがあれば、返事しなければなりません。
・合意した後、相手がどうしても後悔し、要らないというケースもあり得ますね。
中古車を業者さんに頼むか、個人売買にするかはそれぞれのいい点と悪い点がありますので、自分の条件に合わせて判断したほうがいいと思います。
もし、業者さんに売ると決まったら、やはり数多くの人に審査してくれた方がいい…
中古車業界は深いですので、それぞれの業者さんの値段がだいぶ違う可能性も高いです。
いっぱい聞いたほうがいいでしょう~
最後に、愛車との写真↑↑↑
一年間お世話になりました。
これからもずっとピカピカしてくださいね~
それでは、さようなら!
九田らな子