こんにちは!インターン生のカサダです。
みなさんは、タイヤの交換って、
車検をしてはじめて、気にしていませんか?
でも、きちんと自分でもチェックしないと
危険な状態になってしまうかも…
タイヤの空気が抜けると、どんな危険があるかご存知ですか?
たとえば、タイヤの寿命が短くなります。
他にも、燃費まで悪くなってしまいます。
そして最悪の場合、
ブレーキが思うように利かずに、
事故につながることも…!
もうタイヤの空気圧、ゼッタイに見落とせないですよね。
でもご安心を!
タイヤの交換時期を、自分で簡単に見極める方法があるのです。
これさえ見ておけば大丈夫♪
それは……
- 製造年月
- 溝
です!!
- タイヤの製造年月について
タイヤはゴムでできているため、
時間が経つとゴムそのものが硬くなったり、ヒビが入ってくるなどの劣化現象が発生してきます。
そこで目安になるのが製造された年月です。
この製造年月はタイヤの側面に4桁で掘ってあるため、
この年月から5年経っていたら交換を検討しましょう!
上の写真では、
20”12”年の、49週目を意味します。
- タイヤの溝での判断の仕方について
スリップサインという交換時期を知らせてくれる印が溝の中にあり、新品のタイヤには溝の中にたくさん付いているものです。
つまりタイヤの溝が消耗して均一に丸くなってきたら、
交換する時期であると判断できます!
2つとも、簡単な方法ですよね。
最後に、タイヤを長持ちさせるコツをご紹介。
それは「タイヤローテーション」です!
タイヤは、付ける位置によって、摩耗の仕方や進み具合が違います。
そこで、位置をローテーションさせ、タイヤの摩耗を均一化させるのです。
ガソリンスタンドで出来るので、5,000~10,000キロごとに行いましょう!
さあ、あなたもこれで安全なカーライフを☆