【好事例】ベストバリューエネルギー株式会社様/展示会オリジナル品

いつもお世話になっております。
営業の藤田です。

ベストバリューエネルギー株式会社様より、
展示会ブースのトータルコーディネートのご依頼をいただきました。
ありがとうございます!

3/5(火)から3日間、東京ビックサイトで「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」が開催されました。

展示会出展のお手伝いは何回かさせていただいているのですが、
今回も緊張感を持って取り組ませていただきました。

では早速、納品後のお写真を撮らせていただいたのでご紹介しますね。

今回は、展示会を考えられてる方向けに
具体的な3つのポイントをご説明させていただきたいと思います。

① ブース配置

最初に、配置デザインを考える上で重要になってくるのが小間位置になってきます。
まず、会場内のブース配置を読み解くことが基本のポイントになります。

一般的によくいわれる理想的なブースの条件は3つあります。

1. 広い通路に面している
2. 形が横に長い
3. 周りの出展者も同じ系統を扱っている

今回は出入り口隣、3面開放ブースで、動線になりそうな通路側でした。

もちろん理想的な条件がいい結果に繋がるばかりではありません。
例えば広い通路ですと、中央を歩いている来場者様が近寄りにくくなり
集客という点で不利になります。

そこを踏まえた上でのレイアウト検討に入ります。

② キャッチコピー

次にキャッチコピーを考えることが大事になってきます。

登場していただきましょう。オリジナルパネルです!

一般的には会社名や商品名を大きく出している出展者様が多いです。

ただ会社名では、お客さまが目を走らせる0.5秒の間に、
視線を絡め取るのが難しくなります。

今回の会場は、数多くの大手企業が出展している東京ビックサイトです。
この中で、ネームバリュだけで視線を奪い、
興味を惹きつけるのは、正直難易度がグッと上がります。

イメージしやすいように例をあげてみました。
あなたはどちらに興味をもっていただけますか?

① 株式会社グリット

② 展示会の魔術師 藤田


不思議なことに会社名より、一営業の私の方に興味を持っていただけたのではないでしょうか。

どんなフレーズに興味をひかれるのか?
どんなフレーズだったら寄ってみたいと思うのか?
このように客観的視点で選ぶことが大事になってきます。

そして、小間位置的に、多方面からの人流があると予測できた為、
キャッチコピーを掲げるパネルも通常より多く設置させていただきました。
サイドからのお写真もご覧ください。



③ブースレイアウト

最後に、ブースレイアウトをどうするか?
王道になってしまうのですが、通路際が1番重要なポイントになってきます。

来場者様はできる限り「捕まりたくない」と考え、
出展者の方達はできる限り「アプローチをしたい」と考えます。
通路際から手を伸ばせる範囲をいかに活用するか、念入りに考えてください。

来場者の方が何らかの商品を手に取る時、
必ず欲しかったものを選ばれるわけではありません。
よくおっしゃれるのが、「なんとなく」です。
そうした「なんとなく」のインサイトを見抜いて展示アピールすることが大切になってきます。

それと、今回のパターンでは、ブースが動線上になり得る可能性が高かったので、
商談用スペースを内側に用意させていただきました。

来場者数が期待できる展示会では、常に正面のメインスペースを開けておくことで
リードの獲得が期待できます。

ここで、2024年新商品の「エエいすカバー」の登場です。

パイプイスにパフっと被せていただくだけで、高級感のある訴求空間のできあがりです。
全体にウレタンを重ねておりますので、座り心地がいいだけではなく、
ヨレにくいので、安心して次々と商談をすすめていただけると思います。

こちらの商品になります。
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セットで「エエつくえカバー」も出させていただいております。
大阪での展示会の際には、「エエつくえカバー」をかけて、展示テーブルとして活用していただきました。
(今回は限られたスペースを有効活用したかったので、商談には小さめのスクエアテーブルを使用されております。)
こちらの商品になります。
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その時の好事例になります。よろしければご覧ください。
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【好事例】ベストバリューエネルギー株式会社様/展示会オリジナル品

いつもお世話になっております。 営業の藤田です。 ベストバリューエネルギー株式会社様より、 展示会ブースのトータルコーディネートのご依頼をいただきました。 ありが…


ベストバリューエネルギー様は、前回の展示会でもお手伝いをさせていただきました。
出展の目的やコンセプトにブレもないため、
あるものを活かしつつ、そこからまた進化して今回の出展に臨まれております。

再活用することで、不必要なコスト削減だけではなく、同じデザインでアピールできます。
その結果、商品イメージが来場者様に浸透しやすくなり訴求効果を高めやすくなります。

ということで、展示会まで時間がない、初めてでどうしたらいいかわからない、
とりあえず相談してみたい、などなど…
カタログに載っていないご相談だからこそ、
営業が対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

その際はぜひ、展示会の魔術師 藤田まで(笑)
下記まで、ご連絡をお待ちしております。
Mobile:080-1608-2299 Mail : kenichi.fujita@grit.co.jp