こんにちは!
強敵はイネ花粉のインターン生のYURIです。
今回のテーマは「黄砂」ということですが、
「えっ黄砂って春だけじゃないの?」と
思っているそこのあなた!
<<<実は一年中吹いているのです!>>>
春だけだと思ってたのに!!
くぅ~!!!
思わず川平慈英のモノマネをしてしまうほどの衝撃です。
正しくは、「ピークが春」だそうです。(;一_一)
そもそも
<黄砂って?>
日本のお隣、中国にあるタクラマカン砂漠や
ゴビ砂漠の砂が風で舞い上がり、
PM2.5などの汚染物質と共に
ジェット気流(上空の偏西風)に乗って
日本にやってくるんですね~
砂漠の砂だからほぼ一年中吹いているのですね!
しかも、吹き上げられる黄砂のうち
約半分が日本と韓国に落ちるそうです?
なんてこった!(゚Д゚;)
すごくいらない!
自慢の愛車に黄砂が付き、拭き取ろうとして
逆に車のボディを傷つけてしまって
心も傷ついた(ノД`)・゜・。
なんて方も多いはず!
下手にやると車を傷つけちゃうし
放置すればするほど落ちにくくなるし….
「どうすればいいの~??( ;∀;)」
と嘆いている方に朗報です!
<4STEPでできる車の黄砂対策>
- 風のない日に日陰で、
た~っぷりの水で流す!
?
風のない日=黄砂が飛散していない日ということです。
天気予報で風量と黄砂の飛散量をチェックしましょう!
水道水はミネラルが多く、乾くと水アカのようになってしまいます。
なので、常に濡れている状態を保つ必要があるんです。
日の当たらない場所で作業してくださいね。
- 泡で洗う
バケツに洗車用シャンプーを1杯程度入れ、
ホースの水圧で泡を作っていきます。
–
できた泡をスポンジに染み込ませて
ボディに垂らしていきます!
ごしごし洗うと傷ついてしまうので、
“やさしく、泡で浮かせて落とす”ことがポイントです。
洗う順番は
- 天井
- 窓ガラス
- ボンネット
- トランク
- サイド
- バンパー
のように、
上から下に洗います。
- タオルでしっかり拭き取る
- ワックスを塗る
車のボディにしっかりワックスが
効いているかどうかが
天地の差になります??
ワックスがしっかり効いていれば
毛はたきでパタパタするだけで、
黄砂が落ちるようになります。
楽ちん☆
だ~け~ど~
こんなにするのは大変!
だから、ガソリンスタンドで、洗車するのが一番!
手軽さで選ぶなら、セルフ洗車!
水洗いだけなら300円~
色々トッピングしても2000円でおつりがきます。
感覚的には、セルフのうどん屋さんみたいな感じですね!
私は必ずと言っていいほど、海老の天ぷらをトッピングします(笑)
それから、余裕のある時は、温泉卵とナスの天ぷらと、とり天ものせちゃいます!
それでも1000円かからないから、安い!!
って違う違う!うどんの話じゃないですよね((笑))
洗車機に抵抗がある人は、プロの手洗い洗車を!
専用ツールを使い分け、
こだわりの仕上げで、大満足間違いなし!
「黄砂は一年中吹いている」ので、
特に、 青空駐車 の方は、
セルフ洗車がいいかも!と思います。
以上、YURIでした(*’▽’)