こんにちは、Fevers!主宰
よしだとしあきです。
今日は最近話題？の
Amazon dashをご紹介。
とりあえず、すぐ入荷可能だったのがSEA BREESE
（他は6週間くらい納期かかると出てました）
利用イメージをサイトから拝借。
裏側。Appleと同じく
カリフォルニア育ちを強調。
思ったよりずっしり。
丸いボタンを押すだけで
欲しい商品が発注される。
たったそれだけ。の仕組み。
ここからスマホ画面です。
スマホのAmazonアプリ＞
メニュー＞アカウントサービス
と進み、画面を下にスクロール
するとDash端末とあるので、
「新しい端末をセットアップ」
をポチリ
ふむふむ。Wi-Fi経由じゃなきゃいけないと。他人が勝手できないようにするためでしょう。
はいはい、ボタン押しました。
くるくる回って
・・・・・・・・
特に迷うことなくSEA BREESEの売り場へ
いろいろあります。
とりあえず、ランニング後に
汗臭くならないようポチリ。
今回のDash Buttonは500円で購入しました。その500円分差し引かれて191円と。
別に得してる訳ではありませんが
191円という現実におののきます。
これで送料0円は、おそろしい。
最後にボタンの置き場所まで
シンプルに指示してくれます。
これがどれくらい普及するでしょう。
”Amazonのせいだけ”
とは言いませんが本屋さんは
ごっそり無くなりました。
次は薬局かもしれません。
そもそも買い物に出ようと
思わなくなるかもしれません。
そうなると、クルマ社会も
変わらざるをえなくなります。
今はまだ、単独ブランドの
単一商品ボタン端末ですが
間違いなく冷蔵庫などに在庫管理と
受発注システムを組み込むでしょう。
Amazonは、ここへ来て
コンビニもはじめました。
店に入ってカゴに入れると
レジを通す必要もなく
スマホから決済されるようです。
Amazonもコストコと同じく
「赤字」を前提にして
市場そのものを飲み込みに
かかるビジネスモデルなので
今までの商い感覚は通用しません。
すでにクルマも売ってる
ワケですから最終的に
ガソリンですらAmazon経由。
ってことになりかねません。
利用者としては
安く、早く、品揃え豊富な
ネット購入は便利極まりない。
事業者として
「今、起きてる未来」に
どう変化、適応するか。
Amazonですら手が届かない
「なにか」を創ることが必要だと
メラメラしています。
GRIT!で、できる「なにか」
それをFevers!で発信します。
