説得上手になる4つのクッション話法について


こんにちは😃CS事業部の杉浦です。

今日のブログは説得上手になる4つのクッション話法についてです。^_^

コミュニケーションを円滑に進めて相手を説得する有名なセールストークに、イエスバット法やイエスアンド法があります。

説得上手になるためには、相手があなたの意見に反論してきたとしても、「いえ、それは違います」とすぐには否定しないで、「そうですね、なるほど」と相手の反対意見を柔らかく受け止めることが大切です。

相手の反対意見にぶつからないようにする話し方は、クッション話法と呼ばれます。

ここでは、次の4つのクッション話法について解説します。

4つのクッション話法

イエスバット法:相手の意見を肯定したあとで、こちらの意見をぶつける

イエスアンド法:相手の意見を肯定したあとで、相手の意見に沿うように話を進める

イエスイフ法:相手の意見を肯定したあとで、相手の反論の理由を確認する

イエスハウ法:相手の意見を肯定したあとで、相手の反論する理由を潰す

これらの話法をマスターすれば、セールストークが磨かれるだけではなく、人に好かれるコミュニケーション

商品を売るためのセールスコピー

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などのスキルをUPすることができます。

クッション話法の理解を深めて、交渉や人付き合いの向上に役立ててください。

以下省略

もう少し詳しくお知りになりたい方は”クッション話法”で検索してみてください。

次回ブログ当番でのテーマ予告

次回のテーマは、”初対面の相手に5分で気に入られ、ビジネスでの紹介が得られるFeel Good QuestionとKey Question”について書こうと思います。

それでは次回をお楽しみに!

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