どうも、泥だんごことあべまです。
我が家では、誕生日ラッシュで
クリスマスと合わせるとケーキ4連発!
泥だんごはますます大きな泥だんごになる季節
まぁ食べなきゃいいんですけど…
閑話休題
先日、子供を連れてどだがわこどもランドに行ったら
小さな図書室に
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズがズラッと並んでいて
テンション上がりました。
小学校一年生の頃
どハマりして、全巻読んだ思い出。
世にも不気味なのにやめられなくて、家の中で親の後ろを付いて歩きながら読んでました。
その後は、ふつうに江戸川乱歩の作品に移り
学校と図書館にあるものは全て読んでしまったので
今度は赤川次郎に移行。
ご存知でしょうか?
ライト目のミステリー作家で、とにかく作品数が多い。
沢山あったから、しばらく尽きなさそうってことで選びました。
レンタルビデオ(昭和生まれ)では
『トワイライトゾーン』が好きで
謎三昧の日々。
赤川次郎が尽きてしまったあとは、ミステリー系で著作が多そうな作家をガツガツと。
東野圭吾(初期は本格ミステリーだった)
綾辻行人(本格の職人)
有栖川有栖(昔mixiにいた!)
宮部みゆき(たまにオカルト)
笹沢左保(たまに官能)
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ま、キリがないんだけど
ちなみに、失礼ながら
横溝正史とか、コナンドイルとか、
んー、ドラマ古畑任三郎とかは好みじゃありません。
やっぱり、解決編的なやつより、現在進行形の謎がいいのです。
そこは、江戸川乱歩を引きずってるのかも。
好きな作家の新作が待ちれきれず
大人になってからは
「このミステリーがすごい」から読むようになりました。
もう二度と、基本の「そし誰」には戻れないなと思ってしまうクオリティですよね。
この前、世にも奇妙な物語をテレビ放送してたけど
久しぶりに面白かった。
鈴木光司っぽくて、阿刀田高っぽくて、江戸川乱歩っぽかった!
ハズれ回あってもいいから、毎週やってくれないかなぁ。
私の読書は、もうすっかり絵本オンリーで
テレビドラマ以外のミステリーに触れなくなっていたので
懐かしい気分で舞い上がってしまったのでした。
でも、
今は知らない名作ミステリーが多過ぎそうで
怖くて手が出せません。
読み始めると朝になっちゃうし、仕事中もソワソワしてしまうにきまってます。
でも、お正月休みくらいは
ちょっと読んでみようかな?
私好みのおススメあったら、教えてくださいませ。