皆さん~またお会いましたね~
前回の第一話は主に旅行の事前準備について紹介しました。
お読みましたか?
まだ、読んでない方はぜひご覧くださいね~
今回は具体的なスケージュールを説明しようと思いますね~
飛行機から見た北海道、めっちゃきれい!!!
それでは、始めましょう!
- 1日目–計¥17070
飛行機代(往復):¥12000
新千歳空港→札幌:JR快速エアポート141号、¥1070
宿泊:Wagayado-HaLe ¥3000/一泊
夕飯代:¥1000
(こちらのユースホステルは非常に評価がよいため、おすすめです。
早めの予約が肝心!)
この日は特に予定なし、飛行機で疲れたから、
まずは札幌駅の周辺に夕飯を食べて、
そしてぶらぶら散歩しながら、町の風景を楽しんでいました。
今日の夕飯は普通のさば焼き定食を注文しましたが、
そんなに期待しなかったけど…
料理が出されたらびっくりしました…
お皿より長くてA4ペーパーの長辺ぐらいの大きいさばは初めてですよ。
味も濃厚で、うまいです!
美味しくて早速食べようと思って、
写真撮りも忘れちゃいましたΨ( ̄∀ ̄)Ψ
上の写真は北海道大学校園の風景です!きれいでしょう!
また、北海道大学は道が広くて、風景もいいため、
昼も夜も校内にランニングする人の姿がよく見られます。
ちなみに、北海道大学も札幌駅の近くにあるので、
興味のある方はぜひ来てくださいね。
- 2日目–計¥4850
ガソリン代:¥3500
宿泊:オンネトー国設野営場 ¥350/一泊
食事代:¥1000
ルート:
札幌⇒富良野→四季彩の丘→青い池→しらひげの滝⇒オンネトー湖
この日は朝起きてから、すぐレンタカー屋さんまで車を取りに行きました。
まずは富良野へ、しかし北海道の9月もう寒くなるので、
ラベンダーの観賞はできなくて残念(。?。*)
ちなみに、ラベンダーの一番見頃は7月中旬です。
って実際に知っていますけど、
この美顔×高EQ×高IQである九田らな子の私なら、
ラベンダーは9月でも咲いてくれるでしょうと望みました?( ̄Д  ̄)?
まあ、確かに9月に咲いている花は少ないけど、
花を見えないことはなく、
四季彩の丘なら、まだ楽しめます!
ほら、雲が綿菓子のように、きれいでしょう!
ここは基本的に無料なんですが、
些細な支援として、私は募金箱に200円を入れました。
そうだ、ここに「アルパカ牧場」も設置されて、
入場料は¥500/一人です。
次は、世界絶景の一つ青い池に出発しましょう。
道が狭いですので、安全運転にご注意でね~
当日にバス観光客も多くて、
ちょっと混んでいました…
本当に行く価値があると思います!!!
美しいというより、なんか神秘で、
吸い込まれる感じです!
ちなみに、当日の観光客の中に…
杖をつく高齢なおじいさんが特に気になりました。
そのおじいさんは右足が不自由なようでしたが、同行者に頼ることなく、
ゴロゴロの石道を頑張って歩いている様子を見て、
なんとも説明できない気持ちになり、感動しました…
私も生きているうちに、歩けるうちに、
この千変万化の世界をできる限り見たいです。
それからはしらひげの滝へ
写真はなかなかその壮大感を伝えられない…
ちなみにこのスポットは11月から3月末までライトアップもあります!
もっと楽しめるでしょうね~
さらに、近くに温泉もあります。
私は…温泉に行きたかったけど…
行きませんでした!!!
だってお金がないもん(? _ ?)
- しらひげの滝:
https://www.biei-hokkaido.jp/search/sightseeing/000060.html
そろそろ日が沈むので、
早速お泊りのオンネトー国設野営場に行きましょう。
このキャンプ場はね、自然環境がいいですけど…
携帯電波がないのがなかなか我慢できません。
現代社会に慣れた私にとって、
ネットのない生活はつらいよ!!!
まあまあ、電波があっても、私はくだらないことしかできない
と言われても…ネットがほしいです? (??^??)
ネット通信ができないため、
当然天気の変化も分かりませんでした。
テントを張っているとき、
あるシンガポール人が近づいてきて、
「テントの防水シートは持ってます?今夜は雨が降るかもしれませんので、
あちら辺がお勧めです。」と話しながら、指で高地である木の下を指さしました。
「あ、ありがとうございます!」
…実際に、この会話は英語で行いましたが、
英語ダメな私はThank youしかしゃべれません…(???)…
結局、夜中の3時頃に大雨が降ってきて、
寝っているうちに、なんか背中ジトジトでおかしいと思ったら、
テントの中が浸水されて、
急いで車の中に逃げました。
っていう人生初のキャンプ体験は生涯で忘れられません…
- オンネトー国設野営場:
http://lip-hokkaido.com/camp/2014/05/onneto-kokusetu-camp.html
車の中に戻っても、
なかなか眠れなくてつらかったですよ。
そのため、翌日の朝5時に出発しました。
ということで、
格安で絶景満喫な北海道ドライブへ・第二話は終りです。
また、これからの第三話もどうぞお楽しみに!
――By 九田らな子