画蛇添足 がだてんそく
蛇を画きて足を添う
【読み】 |
へびをえがきてあしをそう |
【意味】 |
蛇を画きて足を添うとは、余計なつけ足し、なくてもよい無駄なもののたとえ |
【解説】
【注釈】 |
『戦国策・斉』にある、以下の故事に基づく。 楚の国で蛇の絵を早く描く競争をしたときに、自分の早さを自慢した者が「足まで描けるぞ」と言ったら、別の者が「蛇には足がないはずだ」と言ったため、足を描いた男が負けてしまったという。 |
【出典】 |
『戦国策』 |
みなさんこんにちは😃
ジョージパクルーニこと杉浦です。
先日、奥様からこんなことを言われました。
「あなたは蛇の絵に足を描く人なのね。」と。
初めて聞いたことだったので調べてみて、「なるほど!」流石中国の古典には詳しいんだと、今更ながら感心しました。
画舵添足。結構やってしまいガチなことなので注意しようと思います。