深谷知広選手とコロナ禍での考え方について

こんにちは😃ISのジョージパクルーニこと杉浦です。
前回ブログで約束しました、深谷知広選手についてです。
2019年12月6日、トラックワールドカップ第4戦・男子チームスプリントで16年ぶり金メダルを獲得した日本チーム。(左から)新田祐大、雨谷一樹、深谷知広 © JCF

東京オリンピックは来年の予定ですが、金メダル🥇目指して頑張ってくれると思います。

さて閑話休題!コロナ禍中で、今までの人生経験が崩れてしまうくらいに戸惑っている人は私だけでは無いと思います。そこでこれまでの人生経験は置いといて、これからの人生を考えてみましょう。

毎日読んでいる新聞のコラムから

名字の言 2020.5.2

「夜の闇のなかに星が見えるように、苦悩のなかにこそ人生の意味が見えるものである」。文豪トルストイが書きとどめた、詩人ソローの言葉(北御門二郎訳)▶︎コロナ禍の中で、改めて気付いたことがある。人との接触が制限される中で、初めて見えてきたことがある。「私たちが生きるうえで大切なことは何か」ということ▶︎「大切なものは目には見えない」とは、サン=テグジュペリの『星の王子さま』の一節。彼がこの言葉を記す十数年前、童謡詩人の金子みすゞはうたった。「青いお空の底ふかく、/海の小石のそのように、/夜がくるまで沈んでる、/昼のお星は眼にみえぬ。/見えぬけれどもあるんだよ、/見えぬものでもあるんだよ」(「星とたんぼぽ」、『金子みすゞ童謡全集』JULA出版局)▶︎トルストイはロシア、ソローはアメリカ、サン=テグジュペリはフランス、金子みすゞは日本。民族や言葉を超え、「見えないもの」「大切なもの」を見ようとするまなざしは共通する▶︎いのちを守る医療関係者をはじめ、コロナ禍の最前線で奮闘される全ての皆さまに感謝したい。コロナ終息後の社会のあり方が議論されるが、「見えないもの」「大切なもの」に改めて気付いた私たちは、より良い社会を建設できると信じる。()

最後までお読みいただきありがとうございましました。

 

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