人間関係の距離感に悩める皆さんこんにちは、GRITおおわきです。
今のご時世はソーシャル・ディスタンス!
今回も、「セルフ化したことで声かけ効率が上がり、売上が伸びたSSさん」のお話、第2弾です。
▼まずは第1弾からお読みください!
前回は、実はセルフスタンドこそ声かけのチャンス!
だから、セルフでよかった〜!!
というお話でした。
それを踏まえて今回は、具体的に「嫌がられない声かけのコツ」についてお伝えします!
引き際を見極めた声かけ
「声かけ」は身構えられたら最後。
こう話していたのはY店長のお店のベテランアルバイトさん。
お客さまが身構えてしまえば、心のシャッターを閉じてしまうばかりか、最悪次回来店もないかもしれません。
必要なのは、身構えてしまう前に少しずつお客さまの心をほぐすこと。
「何かを売りつけられる!」と感じた瞬間、お客さまは身を固くします。
入り口は必ず、何気ない会話から。
そして、身構えてしまう前にサッと引いて諦めることも大切です。
表情や声のトーンを観察し、引き際を見極めます。
何気ない会話で終わっても構いません。
気持ちのよい距離感のお店だとわかってもらえれば、また声かけのチャンスは無限にありますし、セルフはすぐに次のお客さまにターゲットを切り替えていけば良いのです。
数で勝負!!
セルフでよかった〜!!
チラシに頼って声を出しすぎない
Y店長のお店では、透明封筒に各商材ごとのチラシを数枚同封し、声かけ時にお渡ししています。
お客さまや時期に合わせて一番上にもってくるチラシを変え、その場で簡単にできる価格のサービスから紹介するそうです。
帰ってから見てもらえれば良いので、言葉数はいりません。
押し売り感がないのに、抜かりなくアピールできるのは手渡しなんです。
必要なお客さまは、さらにそこからお話が膨らむこともあります。
ポイントは、実際にアルバイトスタッフも自分の車で施工してみて、自分の言葉でおすすめすること。
温度のある接客をするために、そのお店ではアルバイトスタッフさんにどんどん試してもらっているそうです。
セルフでよかった〜!!
これはフルサービスでも同じか!
まとめ
声かけのモヤモヤに悩んでいたみなさん、セルフこそ声かけチャンスが多いこと、わかっていただけましたか?
セルフならではの立ち回りで、効率よくお客さまに合わせたアプローチをしていきたいですね。
セルフでよかった〜!!
フルサービスももちろんよい〜!!