営業アプローチしたいのは上位2割【ひつまぶしんぶん】

ひつまぶしんぶん
おおわき
おおわき
今回のテーマは働きアリの法則!

ねぇねぇ、最近入ったAさんめっちゃ仕事出来るんですけど・・・!!!
すぎた
すぎた
ヨコイ
ヨコイ
2割の人だね・・・!

なに?2割って?
すぎた
すぎた
ヨコイ
ヨコイ
働きアリの法則だよ〜!

wikiではこんな説明が見つかりました。

働きアリの法則(はたらきアリのほうそく)とは、働きアリに関する法則である。
パレートの法則(80:20の法則)の亜種で2-6-2の法則ともいう。

パレートの法則はこちら▼

あなたの消費は2割?8割?【ひつまぶしんぶん】
wikiではパレートの法則(パレートのほうそく)は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばら...
いや、そのまんまやないか・・・!
すぎた
すぎた

ホントに数字そのままの意味なんです。

アリの働き方を2:6:2に分けることが出来る、ということ。
よく働くアリは2割
普通に働いているアリは6割
サボってるアリは6割

だから、262の法則と命名されました・・・!

マーケティングでも同じ法則が働くと言われています。

よく働くアリ=見込み客・・・2割
普通に働いているアリ=日和見の客・・・6割
サボってるアリ=見込み度の低い客・・・2割

すべてのお客様に全力で向かうのは心意気としては間違ってないんですが、
実際の購入に繋がるのはなんと全体の2割程度なんです!

この辺りを肌感として持っているやり手の営業マンは、
意図的に8割を逃して2割を確実に囲い込むアプローチをするらしいですよー。

そしてきっとそういう営業マンって、
会社の中のでは2割のよく働くアリだったりもします。(笑)

よーく観察してみるといろんな数字が繋がって見えますよ?

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