「空気圧」とは?【SS用語辞典】

SS用語辞典
出典:goo辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/)
おーわき
おーわき
セルフで測れるSSも結構多いんだね〜!

車を支える縁の下の力持ち、タイヤ。
接地面積はタイヤ1本あたりはがき約1枚分という小ささで、重い車体を支えています。
つまり、タイヤの空気圧・溝の点検は安全・燃費性能の観点から非常に重要と言えます。

空気圧が低いと、様々な不具合の原因になります。
まず、タイヤのヨレからハンドリングが不安定になります。
接地面積が大きくなることで抵抗が大きくなり、結果燃費も悪化します。
そして、グリップ力の低下、ハイドロプレーニングの原因にもなります。
更に、空気圧不足によって異常発熱の起こる”ヒートセパレーション“、タイヤ表面が波打つ”スタンディングウェーブ現象“、たわみから内部のカーカスコードが切れてしまう”ブリーティングCBU“の原因となり、パンクの危険も。
偏摩耗の原因にもなるため、タイヤの寿命は縮まってしまいます。
最悪の場合、バーストの可能性もあり、かなり危険です。

一方、空気圧が高すぎてもいけません
接地面積が小さくなることで安定性が悪化、センター部の偏摩耗の原因にもなります。
タイヤが傷を受けやすくなり、パンクの原因にも。
跳ねる感じがするなど乗り心地も悪化します。

車ごとで最適な空気圧が指定されています。
指定空気圧と呼ばれ、運転席側のドアを開けたところに記載されています。
(輸入車は給油口の蓋に記載されていることも。)

タイヤの空気は、風船と同じように自然に抜けていきます。
1ヶ月で5〜10%程度抜け、燃費は1.5%程度減少するとか。
そのため、月に一度は空気圧チェックをするのがおすすめです。

タイヤが冷えている時に計測するのがポイント。
熱膨張で空気圧が高くなるため、走行直後は正確な測定ができないのです。

スペアタイヤのチェックも忘れずに。
以上のことに留意して、セルフSSでも空気圧チェックの重要性を語れるようにしておきたいですね!

今日の用語解説「「空気圧」とは?【SS用語辞典】」は...


おおわき
おおわき
いつもありがとう、タイヤ……。

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