「車内清掃」とは?【SS用語辞典】

SS用語辞典
おおわき
おおわき
面倒くさがりのおおわきは、いつもコーティングついでに頼んじゃうよ!

プロの車内清掃は、素人では難しい箇所の掃除や面倒くさがりさんの強い味方。
今回は「SSマンに実際聞いてみた!車内清掃で押さえておきたいポイント」を紹介します。

基本ですが、背もたれと座面の隙間を掃除機で吸うだけでも結構見た感じスッキリ。
また、ドア開けた時目に入るシートの下をきれいにするだけでも見栄えが違います。
「開けた瞬間に目につく」
見えるところだから、というわけではありませんが、やはり第一印象での代わり映えが満足感に繋がります。
やはりこれはまず押さえておきたいポイントです。

コラムスイッチ(ウィンカー・ワイパーのスイッチレバー)
を拭き取りも意外と忘れがち。
ここもドライバーは、手を触れ、目に入ることもある部分です。
シフトノブも同様ですね。露出している分余計目につきます。
そして、ドアノブ周りやスイッチ周りなど。
「手が触れる部分は目につく」
掃除する側からは細かな部分でも、ドライバーにとっては手元こそ視界に入りやすいのです。

ちょっとした隙間をエアーで飛ばしてから、掃除機をかけるという流れが基本かと思います。
「エアーで飛ばすことを躊躇わない!」
ゴミ・ホコリを撒き散らすなんて少し抵抗がありますが、ここは大胆に!最初に飛ばしてしまうこと。
隙間に中途半端な汚れは残さず、徹底的にキレイにするにはコレしかないのです。

車内の汚れというのは家の中とは異なり砂利が多いため、あまりガリガリ掃除機を動かすと無駄に飛び散ってしまいます。
抑えるようにしっかり吸わせる、これが掃除機の流儀です。

掃除機のホースは伸び縮みで車体に触れないよう、脇に挟むなり、反対の手で持つなり固定しましょう。
ホースは保護されているとはいえ、触れることでの細かな傷つきは避けられません。

SSの車内清掃のメリットは、家庭用掃除機よりも強力で、素人では難しいところもキレイにしてくれるというところ。
喫煙車の場合は内窓に付いたタバコのヤニも取ってもらえます。
プロはコツを知ってるので、毎日のやっている人に頼んだ方が早いしきれい。
「手慣れたプロならかゆいところに手が届く」という価値を推していきたいですね。

車内清掃は細かなやり方にスタッフ間で個人差が出てきます。
ここは目が良い人・細かなところに気がつく人を基準に、店舗内でのクオリティの統一を図りましょう。

今日の用語解説「「車内清掃」とは?【SS用語辞典】」は...


おーわき
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いつもドアを開けたらピッカピカで感動する〜!

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