ボンネットを開ける施策とは? 断られない3つのポイント

SS消費者生の声

みなさんこんにちは!
財布の紐は年中緩みがち・ GRITおおわきでございます。

さぁ、夏のボーナスシーズンがやってきました。
今日は財布のヒモが緩むこの時期に、ボンネットを開けてもらうためのポイントを紹介します!

GRIT営業マンが実際にお客さまにご提案している内容です。
みなさんも夏商戦前の予約取りに!ぜひ参考にしてみてください♪

夏のボーナスで財布の紐が緩んだら狙えるのは?

5月の税金ラッシュ(自動車税、固定資産税)で固くなっていた財布のヒモが、夏のボーナスで緩くなるこの季節。
オイル、バッテリー、タイヤ、コーティングなどなど、高単価商品・施工の狙い時です!

そこでボンネットを開けることさえできれば、オススメしやすくなりますよね。
しかしその「ボンネットを開ける」のハードルが高いのが現実……。

お客さまに声かけをすれば、身を固くして反射的に断られてしまう。
ではどう声かけすればいいのか……考えるほどにどんどん声はかけづらくなってしまいますね。

それでは、お客さまに抵抗なく、なんならすすんでボンネットを開けてもらうためのポイントとは何でしょうか?
声かけの際に心がけたい3つのポイントを紹介します!

ボンネットを開ける3つのポイント

ボンネットを開けるためのポイントはこの3つ!

  • 下手(したて)に出すぎない
  • 視覚に訴える
  • 選択肢を与える

この3つのポイントがいかに効果的か、お話していきますね。

下手(したて)に出すぎない

普通なら下手に出て、「点検させてもらえませんか…?」と声かけしがちです。
しかしあまり下手に出過ぎると、お客さまには反射的に「いいです」と断るだけ。

ヘタにへりくだってお願いをしてしまうと、かえって「何かウラがあるのでは…」とお客さまは身を固くしてしまうので逆効果なんですね。

実は、むしろ「点検してあげますよ」スタンスの方が、「ありがたい、お願いしようかな」という心理になります。

もちろん、上から目線というわけではありませんよ。笑
恩着せがましさを感じないレベルで、サービス精神をしっかり出していくのがポイントです。

視覚に訴える

声をかけただけではお客さまはピンときません。
口頭での案内は、やはり反射的に断られがち

そこで、具体的な視覚情報で訴えるのがポイント。
点検メニュー表や割引券など、目に見えてわかるとそこで初めて考えてもらえるのです。

選択肢を与える

「今この中から選べる、無料点検を実施中です!」

そんな風に選べる自由があると、それだけで人は少しおトクに感じるようになります。

しかも、選ぶということは自由を与えられながらも制約があるので、更に気持ちが高まります。
「1つだけかぁ〜…あっちもこっちもやってもらいたくなっちゃうな〜。」
選択肢を用意することで、心を揺さぶる仕掛けができるのです。

そうなればコチラのもの。
こちらが下手に出なくても、お客さまはお願いしたい気持ちになっているんですね。

3つのポイントを活かせるのが「A4パウチ」

視覚情報に訴えながら、選択肢を提示できる……
一番便利なのが「A4パウチのメニュー表」です。

このような案内ツールがあれば、どのスタッフでもムラなく均一な案内ができるようになります。
また新人スタッフの初めての夏商戦にも、心強いツールになること間違いなしです。

▼A4パウチメニューはこんなカンジ!

コチラのA4パウチメニュー表の完成版を、購入者限定特典としてダウンロード配布予定!
近日詳細発表いたしますので、お楽しみに!!

他にも使える!視覚に訴えるツール

スグキク商品にも、すぐに使えるツールがてんこ盛り。
お客さまに渡しておトクな施工をご案内しながら、「今なら無料点検実施中です!」と案内できます。

お客さまにお持ち帰りいただけるツールは、再来店に効果的!
帰った後にも思い出してもらえるような、捨てられないデザインが目白押しです♪

チラッシュ

人は何か貰うとお返しせずにはいられなくなるもの……。
ポケットティッシュが貰えた方が、手ぶらで声かけするよりも喜ばれる率高し!
使い切るまで捨てられにくいので、再来店を促すには最適のツールです。

「チラッシュ」について詳しくはこちら!
チラッシュ&お知らせしマスクで「喜ばれる販促」を

ポンカード


再来店を促す、コスパ最強ツール・ポンカード
ボンネット開ける前でも後でも、使い方は無限大です。

単なる割引券やスタンプカードだけでなく、予約日や交換時期等を書き込んで渡せるものも。
デザインの数だけ使い方があるのがポンカードの魅力ですので、ぜひ一度ご覧くださいね!



ポンカード:19-451「タイヤ交換しませんか?」

まとめ

お客さまが「じゃあ、せっかくだし……」と点検を頼みたくなる、そんな声かけは「反射的に断る余地を与えない」「考えさせる工夫を凝らした」声かけです。
そのためには手ぶらでなく、ぜひとも視覚に訴える声かけにチャレンジしてみてください!

以上、今年の冬ボンネットの中に猫の足跡を発見!GRITおおわきでした!

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