俺の魅力がたっぷり詰まった俺をセールスする最強の販促ツール『俺のパンフレット』。
この【俺パン物語】では、心温まるサービスで「お客様の期待に期待以上で応える!」をモットーに営業されている福井県のSS「丸福産業株式会社」様で、実際に俺のパンフレットをご利用いただき、そこから生まれた事例を紹介していきます。
担当したスタッフさん
気配りの達人な黒川直哉さん!
お客様の状況
- 30代男性
- 新規ご来店
- 県外から福井へ引っ越してきて勝手が分からない
渡した背景と当日のリアクション
県外から福井に引っ越しをされてきたお客様のエピソードになります。
自分の知らない不慣れな土地にやってくるというのは心細いものですよね。
「タイヤの保管をお願い出来ますか…?」
そんな切り出し方だったと思うんですけど、私が応対を始めるとお客様から
「県外から引っ越してきたから、ここらのことは何も分からないんですよね…。」
と話されました。
きっとお客様も寂しさや不安があったんだと思います。
顔見知りのいない土地で、ちょっとした接点で話をすることになったガソリンスタンドのスタッフ相手だからこそ、気軽に自分の話をする気になったんじゃないでしょうか。
雑談を交えながらの作業中に「お客様にとってのほっと一息つける場所になれたら」そんなことを考え、
「よかったらどうぞ。」
と俺のパンフレットを手渡しました。
すると心細い感じの印象はどこへやら、
「え!?すごい!何ですかこれ!こんなの初めて見ました!」
とすごく感動していただいてなかなかの好感触。
他にお客様に提案出来ることはないだろうかと考え始めた矢先、パンフレット表紙の私の名前をご覧になったお客様がおっしゃいました。
「あれ?お名前【直哉さん】ておっしゃるんですか?」
後日の展開と具体的な成果
「はいそうですよ。珍しい名前ですかね?」
「いや。実は僕も同じ名前なんです。」
こういう偶然ってあるんですね。
なんだかそれまでのよそよそしさが吹き飛んで気持ちの距離が一気に縮まった感じがしました。
それはお客様も感じていたようで、その後はパンフレットをめくりながら会話がどんどん盛り上がっていく状態。
大好きな車のこと、オイル交換や洗車のこと、私自身のこと。
パンフレットを一緒に見ながらいろんなお話をさせていただきました。
お客様はこれまで車のことはすべてディーラー任せにされていたとのことですが、お帰りの際には、
「次回のオイル交換はここでお願いしようかな。」
とおっしゃっていただけるまでに。
くわえて、
「黒川さんは車のことお詳しいですね。」
という言葉をいただけたことはもちろん嬉しかったですが、それよりも
「またいろいろとお願いしますね。」
と笑顔でお帰りになられたことが一番うれしかったです。
次のオイル交換・タイヤ交換の際にまたお会い出来るのを心待ちにしています。
俺パンの成約貢献度
80%!
黒川さんの細やかな心配りに加えて、今回のエピソードでは同じ名前というミラクルが起きました。
それもこれも俺のパンフレットの表紙にスタッフさんの名前が記載されていることが大きな要因の一つ。
俺のパンフレットがお客様との心の距離を一気に縮めて、関係を構築したことは間違いありません。
まとめ
「この土地のことがよく分からない」というお客様にとって、SS・ガソリンスタンドのスタッフは頼れる存在です。
今回のエピソードのように、県外から引っ越して来られた方が「ほっと出来る場所」としてあなたのお店を選ぶかどうかは、「どれだけ親近感を感じられるか」ではないでしょうか?
名前が同じだったり誕生日が同じだったりというミラクルな展開はなかなかないにしても、趣味や嗜好が同じというだけでお客様との心の距離は一気に縮まります。
そんなお客様との関係づくりに一役も二役も買ってくれるのが俺のパンフレットです。