LINE公式アカウントを使ってラク〜に販促したいSSの皆さんこんにちは、GRITおおわきです。
配信だけでなく、お客さまの問い合わせ・予約受注にも一役買うのが、LINE公式アカウント。
「忙しくて電話を取れない」
「アルバイトの人ではすぐに返答できない」
そんなときに使えるのが、LINEの応答メッセージやチャット機能です。
▼LINEチャットについて詳しくはコチラ

▼応答メッセージについて詳しくはコチラ

今回は、各SSごとのLINEの使い方の方針に合わせた、「手動/自動応答モード設定集」をお届けします!
▼ピンク色の設定①→②、もしくは上部青色の「応答モード」をクリックすると、設定を変更できます。
お客さまの送ったメッセージに対し、
どこまで手動チャットで対応して、どこから自動応答に任せるか?
すべて人力で対応したいので、自動での返信は全てオフ?
それとも、労力を最小限に抑えるため、可能な限り自動応答を使いこなす?
アナタのお店にあった使い方を見つけてくださいね!
すぐさま対応!タイプ
「お客さまにはすぐ対応したい!」
営業時間内は、チャットとAI応答を併用します。
AI応答を設定しておけば、手が離せなくても何かしらの応答はできます。
営業時間外は、簡単な質問にはAI応答、その他は営業時間内に折り返す旨を伝えます。
応答モード:チャット
応答時間:オン(営業時間を設定)
応答方法:応答時間内:スマートチャット(AI応答メッセージ+手動)
応答時間外:AI応答メッセージ
手動しか対応しません!タイプ
「自動応答は使いたくない!すべて手動で対応する!」
自動応答を使わず、営業時間内外を問わず手動で対応するまで何も返信をしません。
応答モード:チャット
応答時間:オフ
応答方法:チャット(手動)
自動でなんでも送信!タイプ
「手動ではほとんど対応せず、自動応答に任せる!」
応答メッセージとAI応答メッセージを駆使して、人の手がかかることを最小限に抑えた設定です。
一時的にチャットに切り替えることも可能です。
応答モード:bot
応答メッセージ:オン
使用しない
「LINEは配信専用。お客さま対応はLINEではしない。」
何も自動では返信せず、チャット機能もオフにします。
LINE公式を発信専用にする(問い合わせでは使用しない)場合はコチラ。
応答モード:bot
応答メッセージ:オフ
まとめ
各SSごとのLINEの使い方の方針に合わせた、「手動/自動応答モード設定集」をお届けしました!
アナタのお店にあった設定は見つかりましたか?
AI応答メッセージの使い方も次回紹介予定です!
是非活用して、スタッフにもお客さまにも便利にLINEを使いこなしていきましょう!