「タイムラインにコメントが来たらどうやって対応しよう……」とそわそわしちゃうSSの皆さんこんにちは、GRITおおわきです。
タイムラインの投稿機能はもう試してみましたか?
▼タイムラインについて詳しくはコチラ

今回は投稿したその後、コメントの返し方やスパムユーザーへの対応方法などを解説します!
タイムラインのコメント管理
タイムラインではふきだしマーク(画像ピンク枠)からコメントを投稿できます。
コメントがついたら嬉しいですよね。
そして、投稿とコメントを併せて管理できるのが、下記の「投稿リスト」です。
こちらをクリックして、コメントの返信や管理ができます。
※スマホアプリ版も同様です。
コメントの返信をする
こちら、先ほどの青枠をクリックすると出てくる、投稿ごとの管理画面です。
投稿内容の編集や、コメントの管理、分析ができます。
下半分がコメントの管理画面です。
各コメント左下の「返信」から、そのコメント宛に返信を作成できます。
▼スマホでのコメント画面表示
タイムライン設定
サイドバーの「設定」から、タイムラインに関する設定ができます。
いいね・コメント
「いいね」と「コメント」を受け付けるかどうかを設定します。
盛り上がりの演出やコミュニケーションのために、受け付けることをおすすめします。
コメント自動承認
コメントを投稿した直後、すぐにコメント欄に反映するかどうかを選択できます。
コメントをする人が少ないうちは、盛り上がりを見せるためにも「オフ」にしておくのがおすすめです。
「オン」にすると、コメントを確認・承認してから掲載することができます。
管理の手間はかかりますが、イタズラやスパム対策には最適です。
▼「オン」にした場合、コメント時に以下のように表示されます
「オン」にした場合、コメントがくると「承認待ち」タブ内にコメントが入ります。
該当コメントにチェックを入れ、「承認」するか「削除」「スパムに設定」を選択しましょう。
承認すると、「承認済み」タブ内にコメントが入り、コメントが掲載されます。
「削除」するとコメントは削除されます。
「スパムに設定」については後述します。
なお、「スタンプを自動承認」についても同様です。
NGワード
あらかじめ登録されたNGワードが投稿されると、自動で「スパム」タブに振り分けられます。
▼NGワード「編集」から登録します。
「NGテスト」という言葉をNGワードに登録してみました。
「NGテスト」「NGてすと」、どちらもスパムタブに入っています。
承認設定オン/オフに関わらず、コメントは即時掲載されません。
ピンク枠より、「スパム解除」を選ぶと「承認済み」となりコメントは掲載されます。
「スパムユーザーに設定」すると、そのユーザーからのコメントはスパムとして以降登録されます。
スパムユーザー
スパムユーザーとして登録すると、以下の画面に一覧表示されます。
「スパム」タブ内から、コメントをチェックを入れて「スパムユーザーに設定」をすることで登録されます。
ただし、スパム設定には上記のように「ユーザーをスパムにする設定」と、「コメントをスパムにする設定」があります。
続いて違いを解説します。
スパム設定は2種類ある
①「コメントをスパムに設定」する場合
「承認済み」タブ・「承認待ち」タブから、コメントひとつひとつを「スパムに設定」することができます。
コメントは「スパム」タブに移動されますが、スパムユーザーには登録されません。
スパムユーザーに登録するには更に「スパム」タブでの操作が必要です。
▼今まで掲載していたコメントは、管理画面上では下記のように非表示になります
②「スパムユーザーに設定」する場合
先ほどのように「スパム設定」したコメントやNGワードの入ったコメントは、「スパム」タブ内に入ります。
そこで更にチェックを入れ「スパムユーザーに設定」すると、スパムユーザーに登録されます。
コメントは非表示のままです。
スパムユーザーに登録されると、それ以降のコメント投稿があっても全て「スパム」タブ内に入ります。
そこからスパム解除をして掲載することも可能です。
「コメント自動承認」がオフの場合、スパムユーザーは「自分がスパムユーザーに登録されて非表示になっている」ということを知ることはありません。
自分のコメント欄には、問題なく投稿されたかのように表示されます。
左:スパムユーザーから見たコメント欄
右:他のユーザーから見たコメント欄
▼管理画面上
また、「コメント自動承認」がオンの場合は、投稿コメントは表示されません。
まとめ
タイムライン投稿の設定やコメント管理について紹介しました。
メッセージ配信でもお客さまとのやり取りはできますが、それ以上に気楽なコミュニケーションの場としてタイムラインを活用してみてくださいね。
▼タイムラインについて詳しくはコチラ
