【011】スタッフに対するお客様の苦手意識を払拭した俺パン

俺パン物語

俺の魅力がたっぷり詰まった俺をセールスする最強の販促ツール『俺のパンフレット』。

この【俺パン物語】では、心温まるサービスで「お客様の期待に期待以上で応える!」をモットーに営業されている福井県のSS「丸福産業株式会社」様で、実際に俺のパンフレットをご利用いただき、そこから生まれた事例を紹介していきます。

担当したスタッフさん

「しゃべりすぎるのであらかじめごめんなさい!」でお馴染み、おしゃべり大好き原田慶一さん!
今回もお客様とたっぷりおしゃべりが盛り上がってます!

お客様の状況

  • 20代男性
  • 何度目かのご来店
  • パンク修理でご来店

渡した背景と当日のリアクション

タイヤのパンクでご来店のお客様でした。
内部がかなり削られていたので、タイヤの交換をおすすめしたところ
「ディーラーに行った方がいい?」
「ここで最後まで作業してもらえる?」
とご不安の様子。

しゃべりすぎます。がモットーの私。
いつものように俺パンを使ってタイヤについてエンジン全開アクセルベタ踏みで説明させていただくと、

「とてもわかりやすくて親切ですね!」
「ガソリンスタンドでもすごいところはあるんですね!」

と言っていただけてタイヤ一本をご成約いただきました。

わかりやすい説明は常に心がけていることですが、細かい部分の説明は言葉だけでは伝えることがなかなかに難しい…
そんなとき俺パンなら言葉だけでは伝えづらい部分をしっかりフォローすることができますね。

そんな良い雰囲気の中でお話ししていたのですが、ふとお客様から聞き捨てならない一言が。

「実はあのスタッフさん…ちょっと苦手なんですよねぇ」

ドキっとしました。

接客をする中で色々なお客様がいらっしゃいますので、スタッフに対する好き嫌いが購入了解にも大きく関わってくることは重々承知しています。
ですが、いろんなご縁があって一緒に働いている仲間です。
そして

その仲間の良さを一番分かっているのは私!

お客様からのお話・ご意見をいただく中で、誤解されているように感じた部分もありましたので、そのスタッフの俺パンを使って気持ちを込めて紹介しました。

後日の展開と具体的な成果

「次会った時に趣味の話をしてみます。」

反応はとても良好でした。
年齢が近く趣味も合うようで私の俺パンよりも食いつきが良かった気がします。
いつの間にかそのスタッフへの苦手意識よりも興味関心が上回っていたというのは何ともおかしな話ですが、結果的にお客様の苦手意識というか該当スタッフに対する誤解が解けたことが何よりも嬉しかったです。

俺パンの成約貢献度

70%!

俺パンを通じて原田さんと深く話ができたからこそ、お店やスタッフの「好きではないところ」までお客様が話すことが出来たのは間違いありません。
ここまでの信頼関係を築くことができたのは、原田さんの接客スキルの高さによるものでしょうが、何よりもお客様に対する「仲間に対する誤解を解きたい」という想いが通じた気がします。

まとめ

自分だけではなく、他のスタッフの紹介まで出来る俺のパンフレット
ただ俺のパンフレットに出来ることは、「スタッフを知ってもらう」ことだけです。
でもそれこそが、スタッフに対するお客様の先入観・苦手意識を払拭する最高の一手ではないかと思います。

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